公益財団法人神奈川被害者支援センター 専務理事兼所長 永野様に卓話をいただきました。
現役の警察官から現在のお仕事をされている永野さんは、本来保護されるべき犯罪被害者やその家族が、犯罪に会った後、被害に会う前から住んできた地域で生活しづらくなる現実を変えていきたいと活動されています。公的な支援はもちろんのこと、地域社会がこのような問題に心を傾け支援していけるよう、民間活動の重要性をお話下さいました。
【2024/03/05】例会報告(卓話「民間の被害者支援団体による犯罪被害者支援の重要性・必要性について」)