横浜南央ロータリークラブ35期目の会長を務めさせていただく事になりました。
突然の交代による会長となりますが、皆様の承認を得てこの場に立てることを大変光栄に思います。
前と前々に就いた経験豊富な会長の後というのは気が引けますが、前会長テーマであった「次世代につなごう!」の期待の1番手として担いたいと思っております。
本年度RI会長テーマは「よいことのために手を取りあおう」です。
大きな目標に従順し、「よいことのために何をする」をテーマとします。
よいことの価値として、社会への影響があります。小さなことが連鎖し、コミュニティや社会全体に心理的・社会的なポジティブな影響を与えることができます。
人やコミュニティのつながりが作られ、安心感や新たな経験もでき、喜びも得られ、自己肯定感が高まり、心身ともに豊かになれると思います。
自分を高め行く努力や時間は必要です。
高めてゆとりが生まれれば、他に接するにも余裕が生まれ、さらによいことにつながる事を期待します。
35周年という区切りの年度でもあります。
このことにより何かが生み出すことを促進し、生れることも期待したいと思っております。
改めてロータリークラブを知っていただくためにも、引き続き地域社会へのアピールもしていきたいと思います。
ほか様々な方法も、会員皆様と考えていきたいと思います。
その結果、増強のためのアピールにもつながると考えております。
よいことをするために何をするか、何をしなくてはいけないのか?
その方法、手順をいち早く解決できるメンバーとして、各委員長を始め、さらにチャーターメンバー、ベテラン会員、若手会員、女性会員と、互いに尊重しあう絆を持った素晴らしいメンバーがいます。
過去行った奉仕活動も素晴らしいものでした。
子供の楽しそうに遊びまわる姿、それを見守る保護者の安堵な姿。お礼のお手紙。
よかったなと思える活動を、次年度も多く行いたいと思います。
築き上げた事業をさらに充実させ、新たな試みに挑戦し、会員の皆様と手を取り合いながら、力を借りながら邁進し、この責務を全うする所存です。
どうぞ皆様、一年間ご指導ご鞭撻の程、よろしくお願いいたします。
会 長 持田 誠吾